12/06/2015

12月

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 ぼちぼちやってます。

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10/23/2015

コッコ・ギャラリー2015

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 間際になってすみません! こんなのやります。
 よかったらいらしてください。

 わたしは元気にしています!

2015年10月25日(日)
コッコ・ギャラリー LIEF is ART

会場/小門光男木彫記念館
日時/2015年10月25日(日)10時〜16:30
入場無料(*ワークショップは有料です)

●意味のないことを楽しむワークショップ
 「草」10:30〜12:00 小泉摂
 「木」12:00〜13:30 コッコ・アトリエ
 「紙」13:30〜15:00 川端祥夫

●作品
 コッコ・アトリエ
 内海仁美
 そうげんブロカント
 藤平三穂

●うたいましょう
 15:30〜16:30 筒井公子

●のみもの たべもの
 キャロルの呈茶
 奥田賢子のスイーツ
 Chuck’s Cafe and Bar
 grill & cafe 猫町 サンドイッチ ケーキ

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10/22/2015

最近読んでた本、少し

メモに過ぎませんが…。

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猫さん。最近、寝てばかりです。もうすぐ13歳。

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08/21/2015

カズオ・イシグロ

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 眼科へ。そうとうわるくなっているだろうと思って行った定期検診で、変わりはないですよ、と言われて、ほっとした。眼鏡がないとふつうに歩けない。くわえて最近、まぶしさが尋常でなく、頭も痛い。
 予約して1時間半待ち、3分診療。薬が変わった。眼に潤いがもどるのだという新しい薬。本が読めるのであればそれでいいのだ。
 待ち時間のあいだに、カズオ・イシグロの白熱教室の録画を聞いていた(iPhoneで)。すぐれた詩や小説はある大きな真実のメタファーである。作家の言いたいことは、その表面にではなく、もっと深いところにある。それを読者は気づいてくれるだろうか。
 作家はある体験をする。その体験からなにかを感じる。その心情を、わかちあう。小説はとはそういうものだ。カズオ・イシグロは、自身が読者であるとき、作家に対して、あなたが感じたかことを、こんなふうにわたしに感じさせてくれてありがとうと感謝すると言った。そのことばはとても気持ちのいいものだった。

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08/18/2015

夏の盛り

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 雨のあと、山沿いの道にひぐらしの鳴き声が降りしきる。
 涼しい夜、何年かぶりに、高台の家から送り火をゆっくりと眺めた。空気は澄んで、いつの年よりもうつくしくみえた。
 今年はいろいろな意味で送り火が目にしみる。時代の空気の変わったこと。身近に高齢で病身の家族がいること。向こうの世界に行ったひとびとが、夏の盛りにこの世界にもどってくるということが、ことさらリアルに感じられる。どうぞ、また会いましょうと、山に灯ったたくさんの篝火を眺めながら思った。

 読了した本や映画のことなど(*は未だ途中。全部は書き切れていない)
 今は渡辺一夫『敗戦日記』を読んでいる。日記を更新したのは、これの影響あり。

6月(つづき)
『失われた兵士たち 戦争文学試論』野呂邦暢 文春学藝ライブラリー(6/28 読了)

7月
『流れに抗して』鶴見俊輔 編集グループSURE(*)
『昭和時代年表』中村政則編著 岩波ジュニア新書(7/5読了)
『小さなユリと』黒田三郎 夏葉社(7/8読了)
『社会を変えるには』小熊英二 講談社現代新書(7/22読了)
『おとなになるってどんなこと?』吉本ばなな ちくまプリマー新書(7/21読了)
『右傾化する日本政治』中野晃一 岩波新書(7/27読了)
『インヒアレント・ヴァイス』【映画】ポール・トーマス・アンダーソン監督(京都みなみ会館 7/29)かなり好きだった。

8月
『野火』【映画】塚本晋也監督(京都シネマ 8/8)ほとんど眼をとじていました・・
『「歴史認識」とは何か 対立の構図を超えて』大沼保昭・聞き手 江川紹子 中公新書(8/9読了)
『日本のいちばん長い日』【映画】岡本喜八・監督1967(BSプレミアム 8/15)大皮肉。ユーモアともとれる。見るべき。

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06/22/2015

市場のまえで本を売る

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 先週、母は退院し、父のいる施設にもどった。つかの間の平安の、ここ1週間。いつまた呼び出されるかわからないけれど……。

 思えば年明け以来、ずっと忙しかった。出産、看病、育児、介護……どれも自然に起こることばかりだ。出産も介護も、当人だけでは何もできない。つくづく、人はひとりでは生まれることも死ぬこともできないのだなあと思う。
 若いひとと、老人の中間である自分が、助ける人として必要とされ、目の前にはすることが山と積まれた。睡眠不足で体はきつかったけれども、意外なほど気分は波立たなかった。ひととして、必要な仕事なのだと思えたから。
 ただ、最近の母の病気に関しては、治療法や病院の選定、介護のあり方など、患者側が考えなければいけないことが多すぎ、戸惑った。いろいろな選択肢があったり、またなかったり。お医者さん任せにはぜんぜんできない。でも、退院した老人を自宅に迎え入れることに比べたら、こんなのは苦労にうちにも入らないだろう。介護は、うちにいる女性に圧倒的に大きな負担がかかる。ほんとうに、老いというものはたいへんなことになっている。

高齢化が進みすぎた、ということも耳にする。でも、治したい病気があり、改善したい生活があり、それが叶えられてきた結果、とも言えるのではないだろうか。

 その間、自分の部屋の机に向かうことはおろか、ノートパソコンを開くこともできなかった。ふと気づくと、時間をかけて読書に集中することができなくなっていた。移動中の電車の中や、待合室、子どもや老人が寝ているあいだなど、すきまの時間をみつけては、なんとか本を読み続けていたけれども、文章にまとめたり、メモ程度のことでも書いたりは、できなかった。それでも、何かは残るだろうと思って読んだ。というか、少しだけでも読まないではいられなかった。

 今日は半年ぶりくらいで、ゆっくりここに向かっているけれど、どうも自分の文章がどこにいったのかわからない感じで書いている。これはわたしの老いなのだろうか。と思うとちょっと情けない。

 宇田智子さんの『本屋になりたい この島で本を売る』ちくまプリマー新書を読んだ。沖縄の市場のとなりで小さな古本屋さんを開いている宇田さん。そうか、沖縄って県産の本が多いのだなあ。買う人も、地元の人か、そこにやってきた人。地産地消で本を売る。そんなことができるのだなあ。沖縄について、いろんなことを考えることが多いけれど、いちばん希望をもてる内容だった。

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06/11/2015

近況

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久しぶりに更新してみようかな…なにもかも気まぐれですが……。

母が倒れ、老親の介護がいよいよほんものになってきたようです。ただなんというか、もっともっとたいへんな人もいる、という思いがどこかにあって、なかなか言葉にはできません……。

読了した本のことなど。
月を追うごとに減っているのは、余裕のなさのあらわれ……。

新聞はよく読んでいます。京都新聞、すきです。ネットはiPhoneでちょこちょこ。本の情報はTwitterがいちばん得やすいかな……。でも気持ちにすっとそってくるような文章には、なかなか出会えない。残念なことですが。

週一で近くを通りかかるので、恵文社さんには行けています。保田さんという、『ぽかん』最新号にも書いてらした書店員さんと、ときどきおしゃべりします。書店で、ひとと話せるのはなかなか貴重。中の人、みたいにならなくても本のことがもっと話せるといいな(お仕事のじゃまになるのは困るけど…)。

古本屋さん、その他の本屋さんはなかなか行けない。つい最近やっと善行堂さんに行けたのがうれしかった。ガケ書房さんが新しくなったホホホ座さんにはまだ。行ってみたいとずっと思ってます。

読了した本。ぱらぱらめくった本や買った本はもう書けない。たくさんあるけどもうおぼえていないので。

1〜3月
『近代の呪い』渡辺京二
『女子大生、渡辺京二に会いに行く』渡辺京二
『老いの空白』鷲田清一

『子供の十字軍』ベルトルト・ブレヒト 長谷川四郎訳
「詩の悦び、翻訳の楽しみ」(『すばる』3月号) 中井久夫
『しあわせ眼鏡』(『幸福論』)河合隼雄
『おかあさん』シャーロット・ゾロトウ
『辻征夫詩集』岩波文庫
『ヴェルレーヌの余白に』辻征夫 思潮社
『人生をいじくり回してはいけない』水木しげる ちくま文庫
「現代思想の使命」(『新潮』4月号) 中沢新一 浅田彰 東浩紀
『池上彰教授の東工大講義 世界編』文春文庫
『ちいさな理想』鶴見俊輔
『明治・大正 スクラッチノイズ』柳澤慎一 ウェッジ文庫

4月
『外骨という人がいた!』赤瀬川原平 白水社 ちくま文庫
『宮武外骨伝』吉野孝雄 河出文庫
『日本はなぜ、「基地」と「原発」を止められないのか』矢部宏治 集英社インターナショナル
『ハンナ・アーレント 「戦争の世紀」を生きた政治哲学者』矢野久美子 中公新書
『私家版・ユダヤ文化論』内田樹 文春新書
『エリック・ホッファー自伝』中山義彦訳 作品社

5月
『しんがりの思想』鷲田清一 角川新書
『アイヌ神謡集』知里幸惠編 岩波文庫
『復興期の精神』花田清輝 講談社文芸文庫


5月はほとんど『復興期の精神』を持ち歩いていた。ついこないだ、お茶をこぼして、水濡れ本にしてしまった。
転形期の文学、ということだけれども、いまの感じにとても沿っている気がする。ペダンチックでかなりむずかしいところも多々ある。そこをなんとか、ついていくと、言うに言われぬものに触れていける感じ。そんなことしか言えないけれども、とにかくすごい(これまた、情けない感想……)。
思い出してみれば、小沢信夫さんの『捨身なひと』で、花田清輝を読もうと思ったのだった。またいま『捨身なひと』を読み返してみると、言っていることがよくわかる。こうやって行きつ戻りつ、また読んでいくんだろうなあ、と思う。

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02/28/2015

10年たちました。

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 陽ざしが明るくなった。風はまだつめたいけれど。
 ここに日記を書くようになって、この2月で10年がたった。このところはPCを開くこともまれで、なかなか書くことが出来ない。

 10年のあいだ何があったのかなあと思い返すに、一瞬わかならくなる。

 家族はだんだん人数が減るだろうと思っていたが、義理の仲ながら娘とよべるひとができて、小さいのがふたり増えた(ふたりめはついこのあいだ…)。 しわしわの両親とのかかわりはさらに深くなった。深く衰え、介助が必要になったから…。
 ということは…予想に反して家族は増えたことになる。あ、猫はおじいちゃん猫が一匹減ったけど…。

 本は前のようにのめりこむようには読めない。けれどやっぱり、いつもそばにあるたいせつなもの。一生つづくたいせつな友だち。

 心配性のわたしもそれなりに生きている。

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01/11/2015

がんこもん

1月11日日曜日。晴れて風がある。
熱はひいたけれど、咳としん熱がまとわりついている感じ。なかなかしつこい風邪です(結局インフルエンザだったみたい…)。

若者が寝ついていたとき、部屋に入れてーと、バリケードのうえでがんばっている猫さん。

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入れないから怒ってる。
だってね、ふとんの上に乗られると重いのよ。苦しいの。

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結局ふて寝。けっこうがんこもん。

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まあ、すぐ忘れるのんき者でもあるのだけれど。

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看病→自分が寝こむ、で、10日以上がたち、飽きてきた。。
寝ているものしんどくて、ちょっと起きてアップしてみました。
アトリエのブログです。

読書は、渡辺京二『近代の呪い』を読んでみた。新書ながらなかなか刺激的。

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01/09/2015

小正月までは

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もう9日になってしまいましたが、小正月(うちの方では15日)まではおめでとうさん、と言えるかな。

例年、年が明けてからのんびりお年賀状を書いていたけれど、今年は元日からの大雪で、息子家族が車を出せなくなり、急なお泊まり。
その夜おちびさんが高熱を出し、さて帰ったかと思ったら今度は次男が39度をこえる高熱。
医者も休みでかかれない。これほどの熱ならばインフルエンザだったのだろう。
きっちり1週間は寝ついて、ようやくつとめに出かけた・・・とたんに、わたしに来ました。
ふう・・。今日で4日目。やっとすわれるようになってきました。
頭が痛かったので、年賀状を書くことも、本を開くこともできなかった。

でも、今年はもっと本を読みたいな。ここももっと書きたいな。

年末は、これを読んでいた。
小笠原豊樹『マヤコフスキー事件』。
清冽で若々しい文章がほんとうに気持ちがいい。歌をうたう人の声がいつまでも変わらないように、文章から聞こえる声も、もしかすると変わらないのかもしれない。

亡くなってしまったことがほんとうに惜しい。追悼の気持ちもあって読んでいます。

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